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■ MBA申請準備の中でぶつかる問題


1)低いGMATスコア

日本人のMBA受験者は、GMATへの挑戦に直面することになります。GMATのテストは、ネーティブスピーカーにとってさえ困難なテストなのですから、日本人である皆さんは尚更に励まなければなりません。そして多くの受験者が、望むようなスコアを得ることは大変難しいことだと感じているでしょう。

高いスコアを取ることは大事ですが、学校の平均GMATスコアはあくまでも「平均」というデータでしかありません。例えば、NYUスターンの学生は、平均 GMATスコアが700です。しかし、二ユースタンダードはその平均より低いスコアの申込者をサポートし合格へと導きました。それはニュースタンダードが MBA申請について知り尽くしており、テストは大切でもMBA申請一つの部分であるということを理解しているからです。

どうやって、低いGMATスコアを補うか。まず、ひとつは大学のGPAのポイントが強いことをアピールすることです。これによってあなたが、トップクラスの困難なMBAプログラムのカリキュラムをしっかりとこなすことができると証することができます。

そして、エッセイにおいて素晴らしい話を語ることは大変重要なポイントとなります。あなたが、独自の個性と高い能力を持っていることをアピールすることが、あなたを望ましい候補者へと押し上げてくれます。あなたのクオリティを適切に示すことができれば、入学委員会はあなたのGMATスコアが低くても許可する可能性があるのです。

2)数学能力の問題

ほとんどの人々は数学が得意でなく、できるだけ数学を回避 したいという傾向が見受けられます。大学で法学または歴史学を専攻された場合は、MBAプログラム申請の際に困難に直面するかもしれません。なぜなら、ビ ジネススクールに行くためには、高度な数学力が否応なしに要求されるからです。

多くのMBAプログラムが入学条件として、特に大学での基礎的な経済学(マクロとミクロ)および統計学の履修を必要とします。大学でこれらの授業を受講しなかった方のために、ニュースタンダードがこの問題を解決するための方法をお教えしましょう。

まずは数学分野の公認専門学校あるいはスクールで学ぶという方法があります。
しかし時間が忙しく定期的にスクールに通えない方もいると思います。その場合の方法として海外の大学のオンラインコースで勉強するという方法があります。
しかも、このオンライン授業を受講することは、数学能力を身につけるだけでなく、あなたが外国で大学の授業を受ける能力があるということを実証することができます。
海外の大学は世界中でオンラインコースを提供しているので、これを利用するのはとても有効なやり方だと思います。

ま た、GMATにおける数学分野のスコアがあまりよくなくても、このような数学コースでよい成績を修めることによって、あなたの学習能力の高さを示すことが できます。誰でも弱点を持っていますが、MBA入学委員会はこの弱点を乗り越えて制することができる人を探しています。

3)良くない大学成績

大学というのは大変楽しい場所です。テニス・サークルやスキー・クラブなどのクラブの仲間と一緒に合宿に参加したり、飲み会をしたりと忙しく、授業はほとんど行かなかったのではないでしょうか?
そういうことは珍しくないことですが、MBA申請をするときには、この問題はどのように扱うべきでしょう?

ま ず、大学の成績書を注意深く見て下さい。あなたの成績は三年目、四年目の中で改善しましたか? 海外大学院の入学委員会は大学に入学したばかりの新生活の 気晴らしを理解するでしょうが、三年目、四年目の比較的難しいクラス(セミナーなど)において向上心をもって頑張ったことは、必ず示さなければなりませ ん。さらに、専攻のクラスで好成績を得ていることを示すのは大変有効です。

ここで、当たり前ですが、理想としては良い成績書と高いGMATスコアという組み合わせが最良ですが、実はこの二つはある程度互いに補うことができます。
大学の成績に自信がないと思われる場合、GMATスコアが大きな助けになります。つまりGMATスコアの結果が高ければ、現時点では大学成績書から比べて、高い能力をもっていると示すことができるわけです。

最後に、成績が大変悪くても以下のような理由がある場合は、この理由について記述することがで、カバーすることができます。

理由の例は:
* 学費または生活費を払うために多くの時間をアルバイトに費やして働いていた。
* 深刻な病気があり勉強する時間がとれなかった。
* 親族が病気で在宅医療を手伝っていた。

悪い理由の例は:
* あまりにも多くのビールを飲んでいた。
* 彼氏、彼女と別れてしまい落ち込んで勉強に手が着かなかった。
* 授業に興味を持てなかった。

4)性格の表現

MBAスクールは優秀なスキルがあるロボットではなく、面白い人々を探しています。申請する際に、性格やユニークなアピールをすべきですが、どのようにそれを表現するのが適切なのでしょう。

も ちろん会社での仕事ぶりの素晴らしさを申請で示すことは重要です。けれども、仕事以外に自分が興味をもっている活動を行っていることを示すことも非常に大 切なことです。大学時代にせっかく面白い活動や部活に参加して活動していても、就職してしまうとキャリアの追求に忙しく、やめてしまう人が多いのではない でしょうか。

しかし、考えれば誰でも趣味があると思いますし、何かに興味をもっ ているはずです。たとえ、あなたの趣味が非常に一般的でも、それをアピールポイントとして伝えることは申請において大切です。個人的にこの活動をどのよう に楽しんでいるのか、その活動を通して何を学んだのか、などは独自のものとして書くことができます。さらに、例えば空手の黒帯のような資格があれば、大変 素晴らしいアピールになります。こういった習い事の資格などは絶対的に申請で説明するべきでしょう。

面 白くない人はいません。皆それぞれにアピールポイントを持っているのに、申請の際にそれを生かせず、あたかも自分がつまらない人間であると感じるような、 鋳型にはまったエッセイを書いて申請をしてしてはいけません。申請においては自分が“無色”な社員ではなく“カラフル”な人であると描くことが必要なので す。