会社情報

会社概要

会社名ニュー・スタンダード株式会社
英名New Standard K.K.
代表ポール・カレンダー
会社住所東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8
設立日2006年8月
電話番号03-6804-9959
業務内容・海外大学院留学、MBA留学申請のためのサポートサービス
 海外大学院、MBA留学における総合的なコンサルテーション
 出願申請書類作成添削等
・英語でのPRや広告宣伝コピーや企画制作
・原稿, 脚本の英→日/日→英への翻訳や校正
・海外との英語交渉、コミュニケーションサポート
・教育に関する企画・制作・運営
・ウェブサイトの企画制作

カウンセラー紹介

ポール・カレンダー PAUL KALLENDER

ニュースタンダード株式会社 代表


英国生まれ、日本在住。 ニュースタンダード設立から現在まで数多くのクライアントを世界トップクラスのMBA, MPA, MPP, MS, PhD, 他の様々な大学院プログラムへ導いている。弊社の独自のサポートメソッド「オプティマイズ」はクライアントの皆様に納得と満足をしていただいており、創立以来クライアントの合格率は100%を維持している。

経歴

* コロンビア大学大学院修士課程修了(2000年)
* ジャーナリストとしての経験22年(専門分野:環境科学・技術、主に宇宙開発・防衛政策・IT・半導体)
* 慶應義塾大学よりPHD取得(2018年)
* 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート客員研究員として5年間在籍
(専門分野:防衛政策・国家安全保障・宇宙開発・サイバーセキュリティ)

業績

* 書籍
In Defense of Japan: From the Market to the Military in Space Policy
(2010年8月 スタンフォード大学出版 総408頁)
* 現在執筆中書籍
Japan in Decline, Fact or Fiction: National Security in Japan’s Space Policy
(2011年2月 Brill Academic Publishers 担当範囲 92-109頁)
Handbook on Japanese Security: From Basic Law to the Multi-Domain Defense Force, Ten Years of Transformation in Japan’s Space Program
(2023年 (month TBA), Amsterdam: Amsterdam University Press)
* 本の章3冊
* 学術論文11本
~代表例~
Hiding in Plain Sight? Japan’s Militarization of Space and Challenges to the Yoshida Doctrine
(2018年5月, Asian Security 第15巻第2号 180-204頁)
Japan’s Emergence as a ‘Cyber Power’: From Securitization to Militarization of Cyberspace
(2017年2月, Journal of Strategic Studies 第40巻第1号 118-145頁)
Japan, the Ministry of Defense and Cyber-Security
(2014年3月 The RUSI Journal 第159巻第1号 94-103頁)
Enacting Japan’s Basic Law for Space Activities: Revolution or Evolution?
(2013年12月 Space Policy 第29巻第1号 28-34頁)

相談役紹介

石井 学  MANABU ISHI

 育英短期大学学長、高崎経済大学名誉教授、高崎市産業創造館顧問、群馬テレビ・ラジオ高崎放送番組審議会会長、日本ホスピタリティ・マネジメント学会名誉会長。2009年春には瑞宝重光章を受章。
銀行論専攻。金融学会、日本観光学会(理事)、群馬地理学会(顧問)、日本地域政策学会(顧問)所属。
今まで文部科学省(文部省)やNHK中央・地方放送番組審議会委員の関東甲信越地方放送番組審議会の委員などを務めてきており、学びの機会をより多くの人へと、社会人のリフレッシュ教育・生涯学習、または地域と大学の交流活性化といった大学教育改革に貢献し、教育の裾野を広げている。

ジェフリー・チャー C.JEFFREY CHAR

 J-Seed Venturesの代表取締役社長、およびITマネジメント企業、マーケットエントリーのサービス企業等からなるJ-Seedグループの代表を務める。また、国際ファイナンシャルサービス・グループPhillipCapital の日本における運用責任者でもある。
カルフォルニア大学バークレー校、およびハーバード大学にて法律を学ぶ。Harvard International Law Journal の副編集長を務めた経歴を持つ。IT業界の中心地シリコンバレーにおいて、数々のITベンチャーを立ち上げ、成功をおさめたトップ企業家で、現在は日本での活動を広げている。

ジリアン・ヨーク JILLIAN ISABELLE YORKE

 ニュージーランドのオークランド大学 にて日本語・日本文学を専攻後、日本で30年以上、通訳、教育コンサルタントとして活躍。ニュージーランド・ソサエティ・オブ・ジャパン(NZJS) の外国人役員。長年にわたり多数の政府職員の英語教育を担当し、日本の数々の大学で英語学の講演を行っている。現在は、経済産業省における長官・総理大臣文書における英文校閲者、Newsweek Japanのエディター・通訳、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社講師、フリーランス翻訳・通訳、執筆業と多岐に渡って活躍。
著書には『英語で文通しませんか?』(きこ書房刊)ロッシェルカップ共著、『外国人とビジネスでうまくつきあう方法』(全日出版刊)、 『ビジネス英語これが常識・非常識!』(三修社)、翻訳には竹中平蔵氏の著書『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』の英語版『The Structural Reforms of the Koizumi Cabinet:An Insider’s Account of the Economic Revival of Japan』 などがある。

カール・ケイ CARL KAY

 東京在住。世界に向けて日本のビジネスや言語と文化についての執筆および講演を続けている専門家。
1978年にハーバード大学東洋アジア言語文化学部を首席で卒業。 1982年にパイオニア的企業としてジャパニーズ・ランゲージ・サービス社を設立後、日本市場へのアメリカのテクノロジー企業の製品ローカライズを促進。以来、投資家または社外取締役として日本、北米のベンチャー企業十数社に貢献。また、ハーバードクラブ・オブ・ジャパンのバイスプレジデントを初め数カ国で非営利組織の理事としても活動をしており、一橋大学大学院の国際企業戦略研究科、国際経営戦略コース博士課程にも籍をおいている。日本のサービス業界での成功を収めた海外15社の興味深いストーリーを紹介した 「Saying Yes to Japan: How Outsiders are Reviving a Trillion Dollar Services Market(日本人が知らない「儲かる国」ニッポン―外国人起業家が教える成功術)」を共著で出版。「Newsweek」「The New York Times」などで日本におけるビジネスエキスパートとして紹介されている。

ジェイ・ヨハンセン JAY D. JOHANNESEN MBA, CPA

 シアトル・ワシントン大学で会計学のBA、カリフォルニア大学バークレー校のHaas School of Business のMBA学位を取得。国際ビジネスと不動産学を学ぶ。
1985年に4つのCPA試験に合格した実績を持ち、会社設立時の投資・資金調達に豊かな経験を持つ。Phi Beta Kappaのメンバーでもある。