よくあるご質問

〜ニュースタンダードのサービスFAQs〜 

1. どのようにニュースタンダードにコンタクトしたらいいのですか?

メールにてコンタクトをお願いいたします。
サイトの「お問い合わせ」または「質問・資料請求・お申し込み」ボタンをクリックしますとコンタクトフォームが立ち上がりますので、こちらからお名前(日本語&英語)を明記してコンタクトをしてください。営業日であれば24時間以内にお返事をいたたします。土日祝日にコンタクトされた場合は翌営業日までお待ち下さい。(サポート中のクライアント様のコンタクト受付時間は別になります)

2. ニュースタンダードに電話でコンタクトはできますか?

コンタクトは基本的にメールのみとなります。
ニュースタンダードに電話をされますと、自動音声にてウェブサイトのコンタクトフォームにてご連絡くださいというアナウンスが流れます。サービス開始後のサポートにおいても、カウンセラーとメールでのやりとりが基本となります。

3. アプリケーションやスクール申請についていくつか聞きたいことがあります。どうしたらいいですか?

申請について聞きたいことがありましたら、「お申込み/お問合せ/無料相談」よりコンタクトしてください。
メールにていただいた質問にご回答いたします。

4. ニュースタンダードのサービスに興味があります。どうしたらよいのですか?

お申込み/お問合せ/無料相談」をクリックし、フォームに必要事項を記入して送信してください。
ニュースタンダードよりメール連絡いたします。

5. コンサルタントと全て英語でやり取りしながらエッセイを完璧に書きあげることが難しいと思うのですが、どうしたらよいでしょうか?

ご心配なく。カウンセラーは日本語での対応も可能です。
あなたの英語のレベルに合わせたコンサルテーションとプライベート指導で合格に見合ったレベルのエッセイ作成をお手伝いいたします。

6. 契約書はどのようなものがありますか?

ニュースタンダードの誓約書とクライアント様に守っていただくルールなどを記載している契約書を用意しております。

7. 前金で支払いをした後にサービスを全て使用しなかった場合はどうなりますか?

ご利用されなかった分のサービスについては返金をいたします。サポートが終了した時点で、必要でなかったサーポート分の金額をニュースタンダードが算出し、合意しましたら5営業日以内に返金と返金分の証明書を発行いたします。(例えば3スクール払ったが、途中2スクール申請に変更。その場合1校追加分を返金します。)

8. オプティマイズサポートでのコンサルティングでは何をしてくれるのですか?

エッセイ、推薦状、履歴書などの出願書類の内容やクオリティを最高のレベルへともっていくことを目的としたのマンツーマンのサポートです。

9. エッセイ作成の為のコンサルティング内容は?

ブレインストーミング、エッセイの戦略、起承転結、そして文章構成など、ライティングをまず始める前に確固とした構想を練るための内容となります。

10. どのくらい早くエッセイを添削してもらえるのでしょうか?

ニュースタンダードでは、基本的に受付確認時より48時間以内(祝日・日曜は休みとなりますのでカウントしません)での返却をしております。設定したスケジュールにそって進行していきますが、エッセイの提出をしていただいた際にいつ返却するかをお知らせいたします。

11. 初回無料コンサルテーションを受けたいです。どうしたらいいですか?

ニュースタンダードのホームページの「お問い合わせ」よりお申込みをしてください、48時間以内にご回答いたしますので、その後カウンセラーとの予約へと進んでください。

12. スクール選びについて相談できますか?

ニュースタンダードのオプティマイズサービスコースでは、進学したい専攻は定まっているがどの大学院へ行くのがベストか、トップスクールに進学したいが自分のTOEFLやGMAT・GREのスコアが志望校に見合うか、などスクール選びについてもコースの中でアドバイスをしておりますのでご相談下さい。

13. 無制限添削とはどういうことですか?

あなたのエッセイが申請に十分なものと納得するまでお受けることができます。つまり合格レベルのエッセイに仕上がるまで、添削もフィードバックも必要なだけお受けすることができます。

〜海外MBAプログラムに関する基本FAQs〜 

1. MBAプログラムの期間はどのくらいでしょうか?

伝統的に、アメリカのMBAプログラムは18〜24ヶ月のコース、ヨーロッパの場合は1年コースとなっています。しかし近年、期間についての変化がみられ、アメリカでは1年コースプログラムが、ヨーロッパでは2年コースのプログラムが増えてきています。例えば、現在アメリカではBabson, Cornell, Emory, Goizueta, Notre Dame Mendoza やKellogg が1年コースのプログラムを開設しています

2. ヨーロッパにおけるMBAプログラムの期間は?

INSEAD が1957年にMBAが取得できるヨーロッパ最初の大学となりました。
1964年にはIESE (ヨーロッパで最初の2年間プログラム)、1965年にはLondon Business School 、1966年には The University of Dublin (Trinity College)、the Rotterdam School of Managementが続き、そして1967年にCranfield が、1969年にHECがMBAプログラムを開設しました。
アメリカと比較して、ヨーロッパのMBAプログラムの大きな違いは、まず1年のコースであること、そしてMBA取得の主な目的は個人的または専門分野におけるネットワーク作りという点です。さらには、生徒が大変インターナショナルで、8割から9割が留学生が占めています。また、授業の内容も、アメリカのようなハードなスキル(例:ファイナンスやアカウンティング)よりソフトなスキル(マーケティング)に焦点を置いています。
しかしながら近年は変化がみられており、London Business School (LBS)は2年制のプログラムを設置、授業内容もquantitative・ハードスキルを教えています。しかしインターナショナル性もあるので、アメリカとヨーロッパの両方の良さを備えたスクールともいえるでしょう。

3. 1年コースのMBAプログラムの優位な点は?

1年コースのMBAプログラムはすでに修士号やビジネス関連の学位を持っている人に適切でしょう。または2年間も仕事から離れ、家族から離れて勉強する時間の余裕のない人にも都合がよいコースと言えるでしょう。

4. MBAプログラムにかかる費用はどのくらいになりますか?

アメリカにおけるMBAプログラムへの留学は、ウォートンが2年間99,000ドル、スタンフォードが91,000ドル、名の知れているプログラムは80,000ドル以上の費用となります。しかし均一ではなくプログラムで違ってきます。ヨーロッパではトップクラスのもので1年のプログラムですが、50,000~60,000ドルとアメリカのものと比べ費用が安いです。例えばINSEADは56,000ドルで、1年で取得できるプログラムとなっています。

〜海外大学院留学に関する基本FAQs〜 

1. 期間はどのくらいですか?

プログラムにより変わってきます。ガイドラインとしては次が挙げられます。
LLM: 1 年 /Research Masters: 2 年 /Coursework Masters: 1-2 年 /Graduate Certificate: 6か月 /Graduate diploma: 6か月から1 年 等。他にも色々ありますが、英国やオーストラリアの大学院プログラムには1年で終了できるところもあります。

2. コストはどのくらいですか?

■アメリカの大学院
[Public Affairs]
Syracuse Maxwell (MPA): $43,104
Harvard KSG (MPP, MPA2, MPA/ID):$36,168
Cornell CIPA (MPA): :$36,300
Carnegie Mellon Heinz (MSPPM): $36,000
[LLM]
Yale :$43,750
トップクラス大学院:$37,000- $43,000

■ヨーロッパの大学院
[Public Affairs]
LSE (MSc)::£13,450-£17,500
LSE (MPA): £15,266  
Cambridge (Arts/year):£11,327
(Sciences/year) : £14,309
[LLM]
LSE :£13,450

3. ファンディングや奨学金はどのようにしたら得られますか?

ファンディングや奨学金の情報はスクールのウェブサイトの入学申請ページに通常は掲載されています。常時アップデートされますので、詳細を確認するようにしてください。またニュースタンダードの「リソース」ページにも情報が掲載されています。

〜出願申請エッセイ・推薦状に関するFAQs〜 

1. どのように書いたらいいのですか?

SOPのエッセイの場合はキーとなる質問にバランスよく回答しながら、「わたしは学科に適正な人物です」「なぜ私は学位が必要なのか」「プログラムで何を学びたいか」「 学位をとったら自分の専門分野やキャリアのなかで将来どのようにしていこうと考えているか」 をアピールした内容を書いていきます。

2. 文章の長さはどのくらいですか?

エッセイは500ワードから1000ワードとなります。SOP/PSは500ワード程度。1500ワードを超すことはほとんどありません。 スクールによってはエッセイをさらに短いセグメントに分けるように指定するケースもあります。

3. New Standardのアドバイスを教えてください。

PS/SOP はだいたい700ワードから1000ワードの間で納めることをお勧めします。

4. 通常、いくつ書くのですか?

通常のパターンですとエッセイはひとつとなりますが、MPA-Public Policyなどはいくつか要求してくる学科もありますので申請する学科の申請内容をしっかりと確認してください。

5. どういったキーメッセージをいれるのでしょうか?

バランスよくキーメッセージを入れたり、文章のスタイルを整える、といったデリケートな部分のサポートをNew Standardは得意としています。これはNew Standardがテンプレート(雛形)をもってエッセイ指導をせず、個人それぞれのもつユニークな特徴をエッセイに反映させることが大事であると考えるからです。経歴について、キャリアについて、プログラムで学びたいこと、アカデミックなゴールや将来の希望や夢、など一人ひとりが違う考え、違った個性をもっています。そういった個性を浮き彫りにできるエッセイを書く為にNew Standardはオリジナルにこだわり個性を主張したエッセイを作成しています。しかし同時に、エッセイに入れるべき共通な内容というものもあります。近年は入学委員会はどういった生徒を求めているかということを志願者に具体的に提示している傾向となっています。

6. 英語での文章作成に自信がないのですどうしたらいいですか?

New Standardでは、まずは日本で書き、スタッフと一緒に適切なセンテンスを探して翻訳し英語のエッセイへと仕上げていくことも可能です。こういったプロセスを経験するとこは英語で文章を書くという点でも大変良い勉強にもなります。

7. どのように書いたらいいのでしょうか?

New Standardのオプティマイズサポートのなかでコンサルタントがあなたのエッセイに必要なキーワードやキーメッセージなどを様々な質問をしながらガイドします。詳しくは「NS Optimizeサービスとは」をご参照下さい。

8. 自身で作成したエッセイに自身があります。エッセイサポートサービスは必要ないと思っていますが?

New Standardではたくさんのエッセイを添削してきました。満足いくエッセイと思ってもやはりプロからみるとたくさんの文法ミスや表現の修正がみあたります。審査員たちはスペルミスや文法ミスなどには容赦がありませんので、リスクを避ける為にもプロのチェックを受けておくことは申請書作成のプロセスとしても必要なことだと思います。

9. 参考として以前の申請者の方のエッセイを見せてもらうことはできますか?

New Standardでは慎重かつ厳密に個人データを管理しておりますので、そういったことは一切お断りしております。以前のクライアントの申請書類をサンプルとして見せることは決していたしません。個人の経験はその人だけのものですので、他の人のエッセイと比べる必要はないのではないでしょうか。エッセイにはあなたのストーリを個性をもって欠くことが大切です。

10. ニュースタンダードにテンプレート(雛形)がないのは何故ですか?

New Standardに来るということはオリジナルでクオリティの高いエッセイが作成できるということです。そのためにコンサルティングを行いますが、ここで、コンサルタントがどういったエッセイを書くべきかを詳細にアドバイスします。クライアントの皆さんには、コンサルテーションを何度でも受けていただくことができ納得したエッセイを作成していただけます。テンプレートでは決して到達できないレベルのクオリティをお約束します。

11. エッセイを仕上げるにはどのくらいかかりますか?

エッセイを白紙からスタートさせるのか、ある程度考えが固まっているか、などの状況でまったく違ってきます。まだ何もしていない状態で、仕事が忙しい方ならば、締め切りまでに3ヶ月程度、最小でも1ヶ月は時間をみておいたほうが良いでしょう。しかし、エッセイをひとつでも書いてみたということであれば、もっと短い期間でSOPなどは書き上げることが可能です。要するに最初に書くエッセイが一番時間を必要とするということです。

12. エッセイのドラフトの書き直しは何度くらいですか?

NS Optimize サポートでは納得するまで書き直しをすることが出来、必要なだけのサポートをします。それは経験から、いいエッセイに仕上げることが成功につながることを知っているからです。しかし、時間は貴重ですから効率よく仕上げていくことも肝心です。結論としては、平均的に最初のドラフトは2〜3回のコンサルテーションがあればできあがります。そして、ドラフトの変更は3回すれば十分でしょう。

13. エッセイの修正確認は何度みてくれるのでしょうか?または何度必要でしょうか?

「Optimize」というのは「添削回数に制限をもうけていない」という意味です。New Standardはコンサルテーションを大事にしています。そして効率よく、必要のない苦労せずに、高品質のエッセイを完成するためにサポートしております。いままでの経験ですと、3〜6回のあいだでクライアントの皆様はエッセイを完成させております。

14. どのくらい細かくみてくれるのですか?

「Optimize」サポートでは、始めの文字から最後の句読点まで、単語の選び方から、品詞の使い方、文節の構成と、エッセイを構成する全てを細かく注意深くサポートします。

15. たくさんのスクールをサポートしてくれるのはどうしてですか?

New Standardのクライアントの皆さんには一つの完成したエッセイをもとにコピー&ペーストをして他のエッセイを作成することを避けてもらいたいからです。それをすることで各スクールのエッセイの中にいれるべきメッセージやテーマなどの整合性がくずれてしまいますので、申請するスクールのすべてのエッセイをサポートすることは、合格でききるスクールの確率を高める為にも重要です。「Optimize」のエッセイサポートの際に、最初に作成するエッセイが最も時間がかかりますが、それはエッセイを構成する情報を集めて、編集し、まとめるという作業に時間がかかるためです。一度まとまれば2校目からの作成は断然にスムースになっていき短縮した時間で作成することができます。